プログラムの事とか

お約束ですが「掲載内容は私個人の見解です」

Python勉強する その1

機械学習なんかがブームな昨今ですね

私もブームに乗ろうとたまに調べてみるんですがまずPythonの壁にぶち当たってあきらめたりします

ということでPythonをはじめます

環境構築

Visual Studio使ってアプリ書いている私には不要だった

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インストーラーでPythonぽいのにチェックいれればいいとおもいます

(私は番号が大きい方が強そうなので Python 3を選びました)

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とりあえず作って動かす

新しいプロジェクトでPython アプリケーションをつくります

おやくそく

プログラミングは礼に始まり礼に終わる、といわれるくらい必ず挨拶を書かされます

ということでおやくそですが下のように書いて実行

print("\コンニチワ/")

結果はこちら

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もう一回

Visual Studio上でPythonインタプリタっぽく動かすこともできます(っぽくというかPythonはそもそもインタプリタ言語だっけ?)

まずPython 環境を表示して

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対話型ウィンドウを開くを選択するとPython(バージョン) Interactiveってのがでてきます

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Python環境で実行するPythonのバージョンなんかも変えられるみたいですね

あとは

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こんな感じ


解説

Python1行しか書いてませんが初心者の私にはいろいろと学びがあったのでそれを

Python 2 と 3 の違い

Pythonの初心者向けサイトを見ながら1行書いたわけですが、たったそれだけでエラーでましたよ

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こんな感じ

Python 3ではprint関数にカッコが必須でした(そしてちゃんとエラーをエディタ上で教えてくれててさすがVisual Studioさんって思いました)

breakpoint

もちろん置けます

デバッグ実行でちゃんと止まってくれます

今まで通りの操作でできるのってうれしいですね

エンコードについて

機械学習系のエントリを書いた時に文字のエンコードで苦しんだ覚えがあったのですが、上の通り何もしなくても文字化けせず日本語が出てがっかりしたので無理やり化けさせようとおもったのですが・・・

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実行できませんでした

ファイルのエンコードみて判断してくれるみたいですね

日本語埋め込む時でも

# coding: utf-8

って書かなくてらくちんちんちんです


飽きなければ続きます